宇部市立船木小学校

　今日は、山﨑歯科医院（学校歯科医）の山﨑徹先生と文香先生にお越しいただき、４年生が、歯のみがき方などについて学習しました。

　歯ブラシの持ち方は、えんぴつの持ち方のようにするとよいことを教わりました。また、正しいみがき方についても教えていただきました。

次は、紙芝居を見せてもらいました。歯みがきをさぼって「サボリーノ」の気持ちでいると、むし歯になって痛い思いをするようになるので、「ミガキーノ」の気持ちで、歯をみがくことが大切だと分かりました。登場するキャラクターが面白く、楽しいお話だったので、子どもたちはとても喜んでいました。

　後半は、歯に薬をつけて、汚れている部分の染め出しをしました。子どもたちは、「前歯はみがいていたけれど、おくの歯は、みがき残しがありました。」「楽しかった。思ったよりみがき残しが無くてよかった。」「正しい歯みがきの仕方が分かったので、これから、歯を大切にしようと思いました。」と言っていました。山﨑徹先生・文香先生、おいそがしい中、ご指導いただき、ありがとうございました。