宇部市立船木小学校

SC（スクールカウンセラー）の平岡先生が、GHP（思春期グローイング・ハート・プロジェクト）の一環で、４・５・６年生に、授業をしてくださいました。６年生の授業では、中学校入学前の気持ちを問われると、「楽しそう」と思っている児童はわずかで、多くの児童は、「大丈夫かな」と少し不安に思っているようでした。平岡先生は、悩んだときや落ち込んだときから立ち直る力「レジリエンス」が大切で、立ち直るとき、人は、成長することができると教えてくださいました。その後、６年生が、一人ずつ、好きなことや得意なこと、長所と短所について書き出し、自分自身を見つめ直しました。長所に目を向けたり、短所を長所に捉え直したりして、中学校で楽しく過ごしてほしいと、お話しされました。平岡先生、今日は、ご指導いただきありがとうございました！