学校の様子
3年 ポッキーの長さは、なぜちがう?
(公開日:2025/02/04)

5校時に、3年生の算数科の公開授業がありました。分数の授業で、「子どもたちが持っているポッキーと、先生が持っているポッキーは、どうして長さがちがうのか説明しよう。」というめあてでした。子どもたちは、先生が用意した、紙でできた巨大ポッキーの4分の1の長さを比べながら、気付きを発表していました。また、大きさのちがうペットボトルに入った半分の水の量を比べてみて、もとの大きさがちがうと同じ2分の1でも量がちがうことが分かりました。実際に、紙ポッキーを折って比べてみたり、水の入ったペットボトルを持ち上げたりしてみたことで、実感を伴った学習になりました。
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