宇部市立船木小学校

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学校の様子

3年生 かるたクイーンと百人一首

(公開日:2024/01/23)

 3年生が、百人一首の勉強をしているので、船木在住の今村美智子先生(元かるたクイーン)と、船木ふれあいセンターの時吉陽子さん、大学生の時吉知春さんがご指導に来てくださいました。

 はじめに、今村先生が、25枚ほどの札を覚えた後に裏返して、それが何の札が全部当ててみせてくださいました。みんなびっくり!手品を見ているようでした。次に、時吉さん親子が、競技かるたを実演してくださいました。上の句が読まれた瞬間に、勢いよく札をパーン!と取られた姿を見て、子どもたちは、その速さと迫力に圧倒されていました。札も飛んできてびっくり!すごかったです。そして、競技かるたについて教えていただきました。とても分かりやすく説明していただいたので、すぐにルールを理解できました。最後に、子どもたちは、競技かるたにチャレンジしました。ピンと張りつめた緊張感の中、上の句をよく聞いて札を取ることができました。外は、雪が激しく降っていましたが、中では、百人一首の熱戦が繰り広げられていました。この様子は、宇部日報さんHP上のトップ動画(YouTube)にて公開されています。ぜひご覧ください。今日は、3人の先生方、ご指導いただきありがとうございました。

 

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