学ぶよろこびとわかる楽しさ

学校長挨拶

厚東小学校校長の写真
平成23年度、新学期が始まりました。また、私が厚東小学校に着任して大きな事件や事故もなく無事1年がたちました。これは一重に、保護者・地域住民の皆様に温かく本校を見守っていただいたおかげであり、更には、素晴らしい子どもたちと教職員との出会いがあったからだと心から感謝しているところです。  さて、今年度、本校の学校運営に関しまして、大きく変更したことがあります。それは、新たな学校教育目標を下記のとおり掲げたことです。  その理由は、本校の学校教育目標を子どもたちはもちろんのこと、保護者・地域住民の皆様にも覚えていただき、学校・家庭・地域社会が一体となった学校づくりを進めていきたいと考えたからです。


愛する人に・愛される人に(学校教育目標)

この「愛」という言葉は、大変重たい言葉でもありますが、私が1年間、この厚東で多くの地域の皆様とお会いし、御支援・御指導をいただく中で、頭の中に浮かんできたことばです。厚東地域の皆様は、子どもたちのことを心から愛し、ふるさとに誇りをもって生活していらっしゃる方々ばかりです。私は、この愛情あふれる地域の中にある学校として、「愛」という言葉は、厚東地域そのままの言葉でもあると思っています。  どうか、本校の学校教育目標、「愛」を覚えていただき、今後とも御支援・御協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

宇部市立厚東小学校 校長 河本 英治


本年度の努力点(重点目標)

「21世紀の寺子屋学校」をめざした学校創り、『読み・書き・そろばん』『師弟愛』『地域と一体』
〜3つのCをキーワードに〜

3つのCチャレンジ・コミニュケーション・コミニュティ

 「子どもたちが楽しいと感じ、教職員がやりがいを持ち、保護者・地域住民が足を運びたくなる学校」を今年度もめざしたいと思います。その実現の鍵を握るのが、3つのCだと考えています。 つきましては、子どもたちの知・徳・体のバランスのとれた発達の実現のための手だてとして、次の3項目を継続・発展させていく覚悟です。

「確かな学力」を育てるために、「基礎・基本の確実な定着」「学力の地産地消(身近な問題や体験を通した学習)」「聴き合い、高め合う、学び合いによる授業」による3つの柱を中心に豊かな学びへの教育にチャレンジしていく。

心と体を育む体験活動の推進を図るとともに、子どもたち同士がお互いを認め合い、支え合い、明るく楽しい学校生活が送れるように努めます。また、教職員相互の、保護者・地域住民の皆様とのコミュニケーションをさらに充実させていきます。

地域に開かれた信頼ある学校創りをめざし、コミュニティ・スクールのさらなる推進に努め、保護者・地域の皆様と協力して、子どもたちを育てていきます。これまで同様、学校運営協議会、地域指導者の授業への活用、地域参観日の開催、地域行事への参加等、今後も引き続き継続していきます。そのための情報発信や情報交換にも努めていきます。また、子どもたちの安全を最優先にした危機管理体制の充実にも努力していきます。